生活困窮者の参加型コミュニティ開発に関する研究

社会医学 看護学

総合人間科学部 / 看護学科

岡本 菜穂子 准教授

概要

専門は地域看護学、公衆衛生学、国際開発学。経済的貧困のみならず社会的貧困が人の健康へどのような影響を受けるかを明らかにするため、日本のホームレスや生活困窮者に関する研究を行っています。神戸大学との共同研究においては、環境センシングデータとAIデータ、健康データを用いた認知症高齢者介護者のストレス予測に関する研究プロジェクトに参画し、高齢社会におけるAIデータ応用の新たな価値を見出すことにより、AIデータの科学的・社会的意義を高めるための研究も行っています。

応用例

生活困窮者の居場所・生きがい感プロジェクト

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