デジタルとアナログを活用したマーケティング

経営学
12:つくる責任 つかう責任
外川 拓

経済学部 / 経営学科

外川 拓 准教授

連絡先 togawa@sophia.ac.jp

概要

近年、多くの企業では、マーケティング・コミュニケーションにおいて、SNSやオンライン広告など、デジタル技術を活用しています。一方で、近年の事例や研究調査では、伝統的な紙媒体の有効性についても明らかになっています。単にオンライン媒体と紙媒体のどちらが有効か、という議論ではなく、それぞれの特徴をマーケティング・コミュニケーションにどのように活用していくことが可能かという点について研究しています。

関連特許・論文等

【研究成果について解説したWEB記事】

デジタル時代だからこそ、紙媒体は「感覚」に強く響く/アカデミック視点で探るコミュニケーションの理想形
翔泳社 MarkeZine 2020年1月29日
https://markezine.jp/article/detail/32728

デジタルとアナログは相互的に活用 消費者視点に立ち、意味のある体験を提供する
宣伝会議 AdverTimes(アドタイ) 2021年2月5日
https://www.advertimes.com/20210205/article336118/

消費者への新たなアプローチ「感覚マーケティング」とは 外川拓・上智大学准教授に聞く
リテールアド・コンソーシアム 2022年8月
https://retailadconsortium.jp/topics/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC017/

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